元社畜SEが語る残業時間の減らし方

会社の働き方改革に任せずに定時退社を実現させます

これだけ!?意外な習慣で 定時退社ができるようになる

お疲れ様です。
社畜SEのコージです。

 

今日紹介するのは
作業時間の見積りや
1日のスケジュールを立てるのが

 

苦手な人向けにオススメな仕事の
進め方をご紹介します。

 

これを知っていますと、

作業時間の見積りが苦手な人でも

精度の高い見積りを立てられます。

 

例え、やったことのない作業でも
適宜見積りを修正して
精度の高い見積りができます。

 

作業時間の見積りができれば、
スケジュール通りに作業ができますので、
定時退社できるようになります。

 

定時退社ができるようになれば、
自分の好きなことに時間を使うことができる
ようになり、社畜が抜け出せる訳です。

 

逆に知らなければ、
いつまでたっても作業時間が正しくできないため、
スケジュール通りにお仕事が進めないわけです。

 

スケジュール通りに作業ができないので、
見積もりとズレがあった分だけ、
必ず残業することになります。

 

残業は疲労を生みます。
どんなにスケジュールを作っても
結果的には残業することになれば、

 

そもそもスケジュールを作ることに
意味を見出せなくなります。

 

スケジュール=無意味/無駄/時間の浪費
と感じましたら、もうスケジュールを作らずに
作業することが正当化してしまいます。

 

スケジュール無しの作業が続けば、
そのうち先輩や上司からこう言われいます。

 

上司「この作業はいつ終わるのか?説明して」

 

それに対して、あなたはこう答えるしかないです。

 

「わかりません。なぜならスケジュールしていませんから。
 スケジュールをしても無駄ですから」

 

上司からしたら、到底納得できる説明ではありません。

なぜなら、スケジュールはSEであれば皆が普通にして

できるものだからです。

 

でも、あたなはこう説明するしかないのです。

これが続けば、上司はこう判断するでしょう。

「あなたはSEは向いていない。異動させるかな」

 

 

ここで一番残念なのでは、

たった1つだけ習慣を身に着けるだけで

ちゃんとスケジュールができて、

その通り作業ができるようになっていき

上司の評価も普通になりますし、残業もしなくなり、

自分の求めた定時退社ができるようになるのです。

 

 

 

その習慣というのは

作業25分ごとに休憩時間を作ることです。

 

 

休憩時間を25分ごとに作る効果は3つあります。

 

・適宜休むので、一日の後半に疲れが残らない
 常に同じパフォーマンスで仕事ができます。

 

・休憩時間ごとに作業の振り返りができ、
 思ったより時間がかかれば、
 1日のスケジュール調整が早めにできます。

 

・休憩時間ごとに残り時間でこの作業を
 どう進めるべきか考えられるので、
 時間内に作業を終えやすい
 

この効果があるので、結果的に

スケジュール通りに作業ができるようになり

定時退社ができるようになるのです。

 

これを聞いてすぐに「じゃあ明日からやってみよ」
と思える人は、徐々に定時退社ができるように
なるでしょう。上司から悪い評価をもらうことも
なくなります。

 

逆に何もしなければ、将来真っ暗です。
納期やスケジュールが不要な単調な仕事を
するしかなくなります。

 

それが嫌な方は、すぐにやりましょう。
なので、今すぐ「25分タイマー」のアプリを
調べてインストールしてください。

 

それを明日から使って、休憩時間ごとに
必ず振り返りをしてください。

 

 

 

そうすればあなたの明日は変わります。